ローカルな大崎駅の東京タクシー事情と攻略法

JR東日本とりんかい線が構内を共用する共同使用駅の大崎駅は、1日24万人近くの乗車数があります。この大崎駅及び周辺の東京タクシー事情や攻略方法について、東京タクシーのドライバーの視点から詳しく解説します。

まず、公式のタクシー乗り場についてですが、タクシー乗り場は新西口にあります。とても綺麗に整備されたタクシー乗り場なので利用者からの評判も上々のようです。ただ南口改札を出た場合は、そのまま巨大な歩道橋ペデストリアンデッキをThinkParkの方向に向かって進み道路を横断しなければなりません。歩道橋を渡ればすぐに乗り場が見えてきて、新西口タクシー乗り場へ下りる階段がありますが、少し回り込むような形になります。改札口を出てすぐにタクシー乗り場がなく、少し歩かされるために使い勝手はそれほど良いとは言えないでしょう。

タクシー乗り場では、数台のタクシーがお客さんを待っていますが、タクシープールのサイズの割には少な目です。しかも、タクシープールの外側に停車して、お客さんを待つというより休んでいるドライバーもあるようです。もしかしたら無線待ちをしているのかもしれませんが、東京タクシーに乗車したいお客さんとしては困ってしまうことでしょう。同じ東京タクシーでもローカル駅と都心部の駅とでは、かなりタクシー事情も違うようです。従ってその攻略法もそれぞれの事情に合わせていく必要があるでしょう。ちなみに大崎駅の東口にはタクシー乗り場はありません。大崎ニューシティーやゲートシティ大崎、パークシティ大崎などのにもタクシー乗り場は併設されていませんおで注意しましょう。

では、大崎周辺での流しの東京タクシーはどうでしょうか。流しを攻略できないと、なかなか厳しいかもしれません。まず駅の西側の通りですが、あまり多くのタクシーは走っていません。西側であればタクシー乗り場まで行くのが良く、タクシーが待機していないときに通りまで出てくるのが良いでしょう。逆にタクシー乗り場のない東側の山手通りのほうが、空車の東京タクシーが走っているのを見つけやすいようです。大崎ニューシティーやゲートシティ大崎、パークシティ大崎などの大型商業施設が集中しており、そこまで来たタクシーがお客さんを降ろした後に空車に変わるということも期待できます。

このように大崎駅周辺の東京タクシー事情は、ローカル駅であるがためにそれほど良いとは言えないません。利用客がそれほど多くはないのでしょう。電話やアプリで配車の手続きをした方が早いかもしれません。